白内障の症状による見え方

白内障の症状による見え方
白内障の症状には、特徴が有ります。おかしいな、と思ったら病院に検査に行かれることをお勧めいたします。
白内障の場合放っておくと、失明の恐れもあります。ここでは白内障の見え方をご紹介いたします。
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白内障の症状による見え方

霞んで見える。
明るいところへ出ると眩しく見にくい。
どんなに調整しても眼鏡があわない。
ぼやけて二重・三重に見える。 (※症状には個人差があります )
通常の見え方   白内障の症状の見え方
通常の見え方   白内障の症状の見え方

水晶体が濁り波長の短い青の光が透過しにくくなり、その結果網膜が感知できるのは青の補色(光の場合)である黄色がかった色調に見えます。

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白内障の手術では、自分自身が手術後に、どのような“見え方”を希望するのか、という点が非常に大切です。 車の運転、読書など、目的とする要望を医師にはっきりと伝えて、できるだけライフスタイルにあったレンズの種類などを選択しましょう。
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