老眼治療の種類 モノビジョンレーシックについて

老眼治療の種類 モノビジョンレーシックについて
片眼は遠くを、もう片眼は近くが見やすいように、左右の視力に差をつけて調整するレーシックです。基本的には、利き目を遠くが見るように矯正し、利き目でない眼を近くが見えるように矯正します。



モノビジョンレーシックの手術方法

モノビジョンレーシックの手術方法
@フェムトセカンドレーザーを目に照射してフラップを作成します。
Aエキシマレーザーを角膜に照射します。
Bフラップを元にもどします。

通常のレーシック手術とほぼ同様になります。
レーシックとの違いは、レーシック手術は両目を当日に矯正するのに対し、モノビジョンレーシックは、片目だけ施術して、残り片目を後日施術したりと検査によっては、同じ日に両目手術をしない場合もあります。

モノビジョンレーシックのメリット・デメリット

モノビジョンレーシックのメリット・デメリット
メリット ・老眼鏡をかけなくても良い
・近視、遠視、乱視の人すべてに手術が可能

デメリット
・左右の視力が違うため、慣れないうちは眼精疲労になったりする場合がある。
・夜間に作業をする方や、細かい作業をする方は、視力への負担が大きいため、向かない。
・片目が老眼などにより視力低下した場合は再手術をする場合がある。
・保険が適応されないため費用が高額

最初は左右の見え方の差に違和感を感じることがありますが、慣れると遠くも近くも自然に見えるようになる方がほとんどです。

モノビジョンレーシックが受けられるクリニックはこちら!

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クリニック名 SBC新宿近視クリニック 神戸神奈川アイクリニック
クリニック
検査費用 適応検査無料 適応検査無料
対応地域 新宿・銀座・横浜・梅田 札幌・新宿・名古屋・梅田・
神戸三宮・福岡(小倉・天神)
特典 紹介割引
遠方割引など
紹介割引
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