老眼治療の種類 CK(伝導性角膜形成術)について

老眼治療の種類 CK(伝導性角膜形成術)について
伝導性角膜形成術(CK)とは、日本の厚生労働省にあたる「FDA(米国食品医薬品局)」に2002年4月に認可され、アメリカでは安全性が保障されている最新の老眼治療のひとつです。



CK(伝導性角膜形成術)の手術方法

CK(伝導性角膜形成術)の手術方法
レーザーを使用した手術とは異なり、ラジオ波という高周波を使用します。
レーザー照射後に角膜の組織(コラーゲン)が熱によって収縮し、角膜の形状が凸状に変化することを利用して、遠視を矯正したり、老眼のある方には近くが見やすくなるように調整します。
角膜中央部には全く触れず、メスも一切使用しないためリスクの少ない、極めて安全な手術であるといわれています。

CK(伝導性角膜形成術)のメリット・デメリット

CK(伝導性角膜形成術)のメリット・デメリット
メリット
・老眼鏡をかけなくても良い
・遠視を矯正することができる

デメリット
・米国「Refractec社」から認定がなければCKを施術できない。そのため、CKを行うことのできるクリニックが少ない。
・左右の視力が違うため、慣れないうちは眼精疲労になったりする場合がある。
・夜間に作業をする方や、細かい作業をする方は、視力への負担が大きいため、向かない。
・片目が老眼などにより視力低下した場合は再手術をする場合がある。

日本では2004年から行われるようになっており、レーシックよりも合併症などのリスクが少ない施術方法だとさえ言われています。

CK(伝導性角膜形成術)が受けられるクリニックはこちら!

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クリニック名 品川近視クリニック
クリニック
検査費用 適応検査無料
対応地域 札幌・名古屋・東京・梅田・福岡
特典 紹介割引
遠方割引など
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